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お知らせ

福島県のR5年度予算に関する知事要望を行いました

2022.10.31
要望活動の様子(左から久保生活環境部長、高松会長、大河原会長、岡会長)

要望活動の様子(左から久保生活環境部長、高松会長、大河原会長、岡会長)

 令和4年10月31日に県内の浄化槽関連3団体が合同で、福島県の令和5年度予算編成に関する知事要望活動を行いました。
 くみ取りトイレから合併処理浄化槽への転換に関する県費補助制度の創設をはじめ、住民負担の軽減に向けた予算措置を中心に6項目の要望を行いました。

【実施団体】
 福島県合併処理浄化槽普及促進協議会〔会長(本宮市長)高松 義行〕
 公益社団法人福島県浄化槽協会〔会長 大河原 正一〕
 福島県環境整備協同組合連合会〔会長 岡 光義〕

3団体の会長より久保克昌県生活環境部長に要望書を手渡しました。
その後、要望の趣旨や現状と課題などについて懇談を行いました。

今後も3団体と県が連携して浄化槽の普及促進と水環境保全に向けた取り組みを推進して参ります。

法定検査

法定検査

浄化槽をお使いの方は、年1回法定検査を受けることが義務付けられています。

こども環境教室

福島県内の小学校などで水環境にまつわるこども環境教室を随時開催しています。